業界初!キュービクルBIMデータの作図が自動に!
クラウド型電気設備設計支援サービス「Qrespo(クレスポ)」
Autodesk®Revitへのインストーラーをリリース
2025年1月15日
受配電設備メーカーの河村電器産業株式会社(本社:愛知県瀬戸市 代表取締役社長:水野一隆 以下、河村電器産業)は、電気設備設計を支援するクラウド型システム「Qrespo(クレスポ)」を2021年4月より提供しております。この度、2024年12月よりBIMデータ(RFAファイル)が使用可能なAutodesk®Revit(以下、Revit)へのインストーラーをリリースしました。
河村電器産業が提供する「Qrespo」は、キュービクルのトランス容量や分電盤の負荷容量を入力するだけで10分以内に図面が出力できる電気設備設計を支援するクラウド型システムです。2021年4月にサービスの提供を開始し、2024年10月にユーザー登録者数5,000名を突破しました。
ユーザーの利便性向上を目的に主要BIMソフト「Revit」へのインストーラーを2024年12月にリリースしました。今後は、「Revit」内で「Qrespo」にログインすることが可能となり、これまで以上に設計時間の短縮に繋がります。また、入力情報をもとにキュービクルBIMデータの自動作図が業界で初めて*可能となります。
*自社調べ
▼Revit内画面
▼Revitでの表示例 Qrespoから出力されるRFAファイル Revitでの配置イメージ
<Autodesk®Revitとは>
オートデスク株式会社が開発・提供をおこなっているBIMソフトウェアです。BIMソフトウェアのなかでも代表的な存在となっているソフトウェアの1つ。機能の拡充も順次おこなっており、意匠・構造分野のみならず設備分野でも使えるBIMソフトとなっています。
<Qrespo概要はこちらから>
https://www.kawamura.co.jp/news/20210401-2/
<Qrespo会員登録フォーム>
https://tayori.com/f/qrespoaccount/
<Autodesk Revit向けQrespo起動アドイン インストーラー>
https://www.kawamura.co.jp/solution/download/software.html
<商標について>
Autodesk®Revitは、オートデスク株式会社の登録商標です。
Qrespoは、河村電器産業株式会社の登録商標です。
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