ニュース

宅配ボックスに新タイプが追加、設置場所の選択肢を拡大!
過去の情報を見る


当社は、集合住宅向け宅配ボックス「RusuPo」から新たに「スリムボックス2段左・右開き架台設置タイプ」を発売しました。

▼背景
 国内において、コロナ感染拡大の影響により、直接荷物を受け取る代わりに「置き配」を希望する人が増えています。「置き配」は人との接触をせず荷物を受け取れ、便利ですが、廊下へ放置するため近隣住民とのトラブルも起きています。また、共同住宅では従来の宅配ボックスではサイズが大きく、玄関近くに設置するスペースがないという課題もありました。

 今回発売した「スリムボックス2段左・右開き架台設置タイプ」では、スペース問題を解決し、隣接した玄関の間でも設置できます。また、宅配ボックスの扉の開きを上下段で逆にすることで、どちらからでも荷物を取り出しやすい構造になっています。

▼特徴
1 共同住宅の扉間スペースに収まり、最大約34リットル収納可能
2 隣接したお部屋で上下段を使い分けることにより各部屋で占有して使用可能
3 架台に傾斜調整機能が付いているため、水捌け用の傾斜があっても水平に設置可能
4 IP☓4の防水性能、風速60m/sの強風にも耐えられる堅牢な構造

外観・仕様・価格などの掲載情報は掲載時の内容です。





PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe® Reader®が必要です。
左のアイコンをクリックしてダウンロードいただけます。上のアイコンをクリックしてダウンロードいただけます。(注):Adobe、Reader、Get Adobe Readerロゴは、Adobe Systems Incorporatedの登録商標または商標です。