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クラウド型電気設備設計支援サービス「Qrespo(クレスポ)」をスマートビルディングEXPOに出展
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2020年11月18日

当社は、電気設備設計を支援するクラウド型システム「Qrespo(クレスポ)※」を2020年12月2日(水)~4日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第5回 スマートビルディングEXPO」へ出展します。

1.背景
 少子化社会にともない、電気設備設計者の業界では定年退職や高齢化が進み、若手への技術継承や育成が問題となっています。また、社会的に「働き方改革」の推進や在宅勤務が一般的となりつつあり、業務効率や生産性の向上が設計業界においても求められてきています。

 そこで、設計業界への「働き方改革」の一助となる、電気設備設計支援サービス「Qrespo(クレスポ)」を開発いたしました。このシステムを使用することで、設計者の作業時間が短縮でき、当社からの見積もりおよび図面回答時間の削減が可能です。また、クラウドのため社外からも接続でき、在宅勤務中でも電気設備設計ができます。さらに、人との対面を減らしたいコロナ禍では、当社と設備設計者との打ち合わせ時間を削減することができます。

 当システムの詳細については、12月2日(水)から開催される「第5回スマートビルディングEXPO」に出展するデモ版にて確認ください。
 ※キュービクル式高圧受電設備向け

2.開催概要

展示会名 第5回 スマートビルディング EXPO
日程 2020年12月2日(水)~4日(金)
場所 東京ビッグサイト 南展示棟 1~4ホール
小間 20-26
主催 リード エグジビション ジャパン株式会社
内容 「ZEB」「ビル向けIoT」「i-Construction」など、次世代ビル設計・工事・管理に必要なあらゆる技術が一堂に出展します。

PDFファイルは下記『詳細・印刷データ』からダウンロードできます。





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