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データセンター運用管理システム 発売
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2020年11月04日

データセンターの入館受付業務の省力化・省人化を可能にするWEBアプリケーションソフト「データセンター運用管理システム」を発売いたしました。

1. 背景
近年、5G(5世代移動通信システム)の普及に向けた通信インフラの整備や、BCP(事業継続計画)対策としてデータセンターの新設が増えています。
データセンターは安全性を確保するために、ユーザーの入館申請~退館までの記録・管理が必要です。しかし、入退の手続きに時間がかかることや、人的作業によるミス発生の可能性が課題に挙げられていました。
そこで、入退館の手続き業務の省力化・省人化を可能にし、セキュリティーも確保できる「データセンター運用管理システム」を発売しました。

 

イメージ図

2. システムの特徴
・受付業務の省力化・省人化
ICカードでラック扉の施錠/開錠など利用ログの収集可能
・既設ラックへの導入も可能

3. 価格
オープン価格
※管理運用システムはソフトウェア(品番:RP47-ICU-W10)と各種ハードウェアから構成されています。

このシステムを導入することで、受付担当者による予約リスト・入退館記録の作成や鍵の管理、アテンドなどの業務が不要になり、データセンター運用に伴う人件費の削減が可能です。
今後、データセンター事業者様や情報通信商社様への提案をおこない、3年後の売り上げで3億円/年を目指します。

 

外観・仕様・価格などの掲載情報は掲載時の内容です。





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