ネットワーク対応型遠隔環境監視システム

総合監視ソフト <Flexible Design View>

利便性を追及したネットワーク監視装置用ソフトウエア。

監視エリアのグルーピングが自由にできるため、ラック設置規模が大きいIDCや電算室に最適です。

階層化機能によりエリア階層画面を自由に設定できます。

フロアー図	２階フロアー
詳細エリア

監視装置閲覧画面

設置された監視装置はエリア毎などの
グルーピングが可能です。
フロアーレイアウト図の背景画に監視装置アイコンを配置すれば監視装置の種類や設置場所が一目で判ります。

RP482-LC詳細画面	RP484-CU詳細画面

監視装置アイコンをクリックすれば、それぞれの監視装置･詳細画面が閲覧できます。

任意グループ閲覧画面

■ユニット画面

例）ラック単位のグルーピングある一本のラックを監視しているセンサを選択し、ラックアイコンを作成します。	例）センサ単位のグルーピング温度センサや電流センサなど、センサ別にグループ分けし、センサアイコンを作成します。

■ラック単位画面	■センサ単位画面
グルーピングされたアイコンをクリックすれば、センサ情報が一覧画面で確認できます。
警報時にはユニット画面の閲覧で、どのラックに異常が起きているかすぐ判ります。画面下部の警報･注意ログからユニット詳細画面へ直ぐに移動するジャンプ機能も付いています。

電気錠の一括施開錠機能

■ユニット画面
	施錠･開錠したいラックアイコンを画面上で選択。施錠/開錠ボタンで一括制御が簡単に行えます。電気錠でグルーピングすればユニット詳細画面から任意のドアの施開錠が簡単に制御できます。

月間レポーティング機能（PDF形式）

最高値と最低値の計測データを1ヶ月単位で出力できます。
データの記録や報告書の作成時に便利です。

月報出力（例）はコチラ（PDF形式）

ログデータ（CSV形式）

■警報履歴データ
	警報履歴や計測データをエクセルデータ（CSV）として保存できます。

ログファイル（CSV）、帳票（PDF）の月報は「ログファイル、帳票作成」プログラムを手動またはタスクスケジューラで実行して作成します。PCのスペック、監視点数、ログ周期、データ送信間隔などにより、作成に時間がかかる場合があります。時間がかかる場合は、ログ周期やデータ送信間隔を見直してお使いください。

機能一覧

	対象機種	RP484-CU、RP482-LC、RP483-MINI
	監視台数	1000台
	画面数	階層化可能(画面数制限なし)
	ログデータ	警報履歴、温度、アナログ、パルス測定データをCSV形式で保存
	背景画像	bmp、jpg、gif、png(サイズ自由)
	ウインドウサイズ	自由に設定可能
	警報チャイム音	wav 監視装置、ユニット毎に警報、注意、回復の設定が可能
品番：RP47-FV	警報発生/ 回復時の動作	ポップアップ、メール送信、ソフト起動、他の監視装置のDO制御(連動制御)
<対応OS> Windows/XP(SP2以上)／ Server2003	監視装置設定内容保存	ファイルに保存可能
<対応OS> Windows/XP(SP2以上)／ Server2003	監視ソフト設定内容	自動保存、手動保存も可能