技術資料/取扱説明書
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1312φ1.6 ・ φ2.0 単線( 銅 )12扉〜㎜38ホーム分電盤扉を開けるカバーを外す本体を取り付け本体の取付方法出荷時の分岐ブレーカ極性についてお手入れ方法送り端子カバーの取外・取付方法アース端子の使用方法配線接続端子への接続漏電ブレーカの動作確認図2 ▼ツメ1レバーロック注意カバーラベル送り端子カバーツメ2同じ位置ブレーカ差込みコネクター細い電線(送り側)太い電線(電源側)圧着端子300V20Aレバーロック状態解 除固 定カバーが外れるカバーが外れないレバーをつまんで手前に引いて外してください・ カバーを取り付けるときに 本体とカバーの間に指を挟まないよう注意してください。・取り付け後は確実にカバーが 本体に固定されたことを確認してください。定格電圧定格電流適用電線・差し込むときは必ず1本ずつおこなってください。・差し込んだ後、電線を引っぱり抜けないことを確認してください。・電線を抜くときは電線をねじりながら引き抜いてください。■ 取外方法  送り端子カバーの  上下を指でつまみ、  矢印の方向に  スライドします。■ 取付方法  ① 送り端子カバーのツメ1 [図1 ]を銅バー間(上段)に入れます。  ② 下段分岐ブレーカの端面と端子カバーのツメ2 [ 図2 ]が   同じになる位置に配置し、矢印の方向にスライドします。本体図1 ▼銅バー間( 上段 )レバーアース端子は品種によってことなります。差込みコネクターが設置してある場合は、必要に応じて下記の通りご使用ください。① 電線の被覆を12 〜 13㎜ 剥きます。② 電線が突き当たるまで差し込みます。注意配線接続端子に圧着端子を重ねて接続する場合は、圧着端子の向きにご注意ください。配線接続端子注意細い電線を下側に接続すると火災となる恐れがあります。※太い電線を必ず下側にして接続してください。工事終了後に、必ずテストボタンを押して正常に動作することを確認してください。① 扉貼り付けのラベル部を  矢印方向に軽く押します。  ※ラベルは居住者の方が   確認するまで貼り付けて  おいてください。② 扉が少し浮き上がったら、  手で持ち上げて開けます。左右のレバーロックを解除し、両側のレバーをつまんでカバーを外します。 ( 連結式でカバーが複数ある場合は小さいカバーを優先する )※ 施工後はカバーが誤って外れないようレバーロックを固定します。本体四隅の取付ねじをプラスドライバーで締め付けます。本体取付ねじの既定位置を避けて本体を取り付けるときは任意の丸穴にて取り付けをおこなってください。詳細はをクリックenステーションの取扱い方法

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