③加算する値(A)578101312234①12②=++ホーム分電盤主開閉器の定格電流(A)最大需要電力(VA)100(V)台所食事室居間又は寝室子供室トイレ洗面・脱衣所1線電流××+1.350m2(15坪)以下70m2(20坪)以下100m2(30坪)以下130m2(40坪)以下170m2(50坪)以下不平衡安全率40005000600070008000食事室子供室洗面・脱衣所③加算する値(A)00555照明回路数合計機器食器洗浄・乾燥機オーブントースター電磁調理器・電熱コンロセラミックヒーター・電気温風ヒーター・電気カーペット・電気こたつ・電気ストーブセラミックヒーター・電気温風ヒーター・電気カーペット・電気こたつ・電気ストーブヘアードライヤーJEAC8001-2016「内線規程」 資料3-6-5 2より抜粋台所以外23457JEAC8001-2016「内線規程」 資料3-6-5 3.(1)より抜粋場所JEAC8001-2016「内線規程」 資料3-6-5 3.(2)より抜粋居間又は寝室住宅面積(m2)50m2(15坪)以下70m2(20坪)以下100m2(30坪)以下130m2(40坪)以下170m2(50坪)以下場所主開閉器の定格電流(A)3040506060分岐回路数は一般回路と専用回路をそれぞれ算出し、その合計で決まります。照明や小さな容量で使用する機器用の回路。住宅面積(m2)機器電子オーブンレンジ炊飯ジャーホットプレートエアコンエアコン温水洗浄便座衣類洗濯・乾燥機JEAC8001-2016「内線規程」 資料3-6-5 3.(2)より抜粋26.032.539.045.552.0台所分岐回路数主幹容量の決め方分岐回路数の決め方 専用回路数2 予備回路数3 一般回路数1ホーム分電盤の主幹容量、分岐回路数の決め方(参考)①最大需要電力(VA)②1線当たりの電流×1.3(A)1kW以上の比較的大きな容量で使用する専用機器用回路コンセント回路数台所22222使い分けにより専用回路を必要とする他の機器専用回路数1111111※この算出方法はあくまで概算ですので、使用条件により調整が必要になります。下表の住宅面積に該当する主開閉器の定格電流を選定します。住宅面積により右表より算出します。比較的容量が大きく(1kW程度以上)、決まった場所で使用する機器に対しては、専用回路を設けます。専用回路の分岐回路数は下表を参考に使用する機器を調べ決定します。内線規程 資料3-6-5 3.(2)より抜粋 1kW程度以上の比較的大容量で決まった場所で使用される機器については、専用回路を施設すること。専用回路を必要とする機器必要な予備回路数を加算します。通常は2〜4回路程度設けることが望ましい。● 住宅面積から主幹容量を算出分岐回路数は一般回路と専用回路をそれぞれ算出し、その合計で決まります。●1. 一般回路数●2. 専用回路数●3. 予備回路数14
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