ホーム分電盤200Vへの切替えが簡単■200V結線●分岐一般回路2E実装数(品番:NAS 2P2E20)■100V結線分岐電線の差込み確認電線の取り外し方法絶縁抵抗確認のしかた※100-200V(2P2E)ブレーカの場合スライドカバー中央スライドカバー下側100V接続(L1-N側)200V接続(L1-L2側)注1)100V専用ブレーカはスライドカバーがなく、電線挿入口は2穴になります。L1-N相用とL2-N相用の2種類があります。注2)標準仕様は、上側にL1-N相用ブレーカ、下側にL2-N相用ブレーカを設置してあります。ただし、分岐回路用ブレーカに上側、下側の区別はなく、どちら側にも取付け可能です。100V接続(L1-N側)100V接続(N-L2側)カバーをつけた状態でも電線の差込み状態が確認できます。詳細は をクリックスライドカバー上側100V接続(N-L2側)※分岐数にはスペース数を含みません。※実装位置は最終回路より実装しています。※EcoEyeは除く。EcoEye各ページをご覧ください。200V接続(L1-L2側)解除レバーL1-N側接続36回路以上注)実装数を超える200V回路が必要な場合は、100V専用ブレーカを200V用ブレーカ(NAS 2P2E20、NAS 2P2E30)に交換してください。6個8個検電サポートN-L2側接続つまみをスライドプローブを差し込みスライドカバー6回路以下8~12回路14~20回路22~34回路1個2個4個ブレードブレーカ100V専用L1-N相用ブレードブレーカ100-200V両用接続確認表示窓電線を差込み、赤色に変わればOKです。L2-N相用スライドカバーを中央にスライドします。付属の検電(解除)サポートまたは手で、解除レバーを上げながら電線を抜きます。両サイドの端子口に接続します。●材質/●色彩/フタ、カバー、本体:プラスチック製ホワイト マンセル6.2Y9.1/0.6(近似)ブラック マンセル3.8PB2.6/0.3(近似)中性極とサイド片側端子口に接続します。(スライドカバーは片側)スライドつまみをスライドすると絶縁抵抗確認用穴が開きます。プローブを差し込み絶縁抵抗チェックを行います。電線の差込み位置により、100V-200Vが変わります。(100-200V両用に適用)100V-200Vの切替えは電線の差込み位置を変えるだけ!ブレーカ取り外し、銅バーの付け替えは必要ありません。4
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