２スライドカバーの移動15mm１① 解除レバーを上方向に押します。３① 抜いた電線の先端を剥き06電線を抜く電線の挿入 なおします。 電線ストリップ長は、15mmです。② 空の端子口へ剥いた電線を 差し込みます。ON ・ OFF表示L2相プラグイン端子L1相プラグイン端子N 相プラグイン端子電源側：ON：OFF負荷側スライドカバーL1相 N 相速結端子速結端子スライドカバー② 解除レバーを押しながら “ N相 ”の電線を引き抜きます。 付属の検電サポートを使用する と作業が容易になります。 詳しくはP.234『 enステーション 検電サポート 使用方法 』を 参照してください。① スライドカバーを中央に移動させます。 マイナスドライバー等を使って、 スライドカバーの凸部を押すと 簡単に移動できます。ハンドルストリップゲージ解除レバーストッパー●①●②解除レバースライドカバー① 電線の被覆をブレーカ本体のストリップゲージにあわせて 15mm剥きます。② 電線挿入口に電線を差し込みます。 接続確認表示窓の色が完全に変わるまでまっすぐに 電線を差し込んでください。① 手で解除レバーを上方向に押します。② 解除レバーを押しながら電線を引き抜きます。付属の検電サポートを使用すると作業が容易になります。 詳しくはP.234『 enステーション検電サポート 使用方法 』を●①参照してください。速結端子 N 相L2相速結端子白：接続不十分赤：接続完了正しい長さ正しい長さ検電サポート検電サポート70配線スペース●②ストリップゲージ電線差込口解除レバー[ 100V結線（ L1 - Nの場合） ][ 200V結線 ]■ 電線接続方法L2NL1■ 電線取外方法【 電線の被覆の確認 】ストリップゲージにあわせて長さを確認してブレーカに差し込みます。※ 電線の接続・取り外しは主幹ブレーカ・すべての 分岐ブレーカを「 OFF 」にしておこなってください。 ・ 電線は必ず１本ずつ、極性に注意して差し込んでください。 ・ 差し込んだ後、電線を引っぱり抜けないことを確認してください。 ・ ブレードブレーカの配線作業は端から順におこなうと容易に 結線できます。 ・ 配線作業は下記の配線スペース内でおこなってください。配線時の注意事項接続確認表示窓電線電圧切替が可能なブレーカは電線の差し替えで電圧切替がおこなえます。分岐回路の電圧切替方法は下記の手順にしたがっておこなってください。232イラストは電圧切替が可能なブレーカですイラストは電圧切替が可能なブレーカです注意電圧切替は、分岐ブレーカを「 OFF 」にしておこなってください。【 接続可能電線 】 ・ 定格20A ： φ1.6 ・ φ2.0・φ2.6 Cu（ 銅 ）単線専用 ・ 定格30A ： φ2.0 ・ φ2.6 Cu（ 銅 ）単線専用 ※より線の場合は下記の棒圧着端子をご使用ください 3.5㎟ 5.5㎟ 棒圧着端子を使用する場合は必ず絶縁キャップを取り付けてくださいTC 5.5 - 21ST - C【 ニチフ製 】各部の名称ブレーカ極性（100V時）200Vへの電圧切替電線の接続・取り外し分岐ブレーカについて 〈Ezライン／enステーション〉
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