総合価格表No42
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91252閉開OPUSHボタンカバー439 1. 単相3線式30A JIS互換性形漏電ブレーカの配線について単相3線式30A JIS互換性形漏電ブレーカは、中性極2本ネジ漏電ブレーカを使用しています。中性極の電線ストリップ寸法が長くなっていますので、漏電ブレーカに表示してあるストリップゲージを参考にして被覆を剥いてください。(ストリップ寸法は、中性極20mm、電圧極12mm)なお、締付けには2本の端子ねじを交互に2回以上確実に締付けてください。 2. 漏電ブレーカの動作確認について漏電ブレーカ付の製品は、工事終了後、必ずテストボタンを押して正常に動作することを確認してください。 3. ブレーカ端子への接続ブレーカ端子に圧着端子を重ねて接続する場合は、圧着端子の向きを下図に従い正しく行ってください。火災の原因になります。 4. 清掃について本製品を清掃される時は、乾いた布による拭き取りか、中性洗剤を軽く布に湿らせて行ってください。表面が変色することがありますので、薬品やアルカリ系、酸性系などの洗剤は使用しないでください。 5. フタの開け方について①フタを開ける場合は、フタの下部中央付近(タテ型は左側中央付近)を矢印方カバー 本体向に軽く押します。②ロック部が外れ、フタが少し浮き上がります。③フタを手で持ち上げて、開けてください。ブレーカ端子フタ細い電線(送り側)太い電線(電源側)※太い電線を必ず下側に して接続してください。圧着端子カバー本体フタリミッターボックス 6. カバーの取付け・取外しについて●分岐ヨコ2列の場合 7. リミッターボックスの取付けについて●スマートCLA・・・FSタイプのみ 8. 本体の取付け方法本体の四隅の取付けネジを、+ドライバーで押込んで締付けてください。取付けネジの既定位置を避けて本体を取付ける場合は、任意の丸穴にて取付けを行ってください。①扉を開けます。②カバーの取付け・取外しには、左右のレバーをつまんで行ってください。③施工後、カバーを誤って外すことがないようにレバーロックでレバーを固定してください。・カバーの取付け後は、確実にカバーが本体に固定されたことを確認してくてください。ださい。①リミッターボックスを止めているねじを緩めてください。②リミッターボックスを外して、木板側を手前にし、位置決め穴を合わせて本体にねじ止めしてください。  (8.本体の取付け方法参照)③リミッターボックスの埋込み開口寸法は右図を目安に開口してください。●リミッターボックス(FSタイプのみ)、本体の取付け方法注)必ず開口部に障害物がないことを確認してください。レバーロック左右のレバーを指で挟んで手前に引き外してくださいレバーがレバーが動かせる動かないレバーロックの状態5183(破線は本体外形を表します)本体取付けネジ本体位置決め(凸)本体取付けネジ位置決め穴開口寸法※リミッター部分を 埋込むために壁面を 開口してください。●分岐ヨコ1列の場合①カバー取外しは、下部にある「PUSH」ボタンを押し、引き上げて取外してください。②カバー取付けは、上部のツメを引掛けた後、カバー下部を「カチッ」と音がするまで押してください。(分岐ヨコ1列にはレバーロックはありません)・カバーを取付ける際は、本体とカバーの間に指をはさまないように注意しスマートホーム分電盤 取扱い方法

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