〜㎜1312■1.6・■2.0 単線（ 銅 ）435出荷時はすべての分岐回路ブレーカが“ 100V ”結線状態です。分岐回路数によって“ 200V ”結線への切り替えが可能なブレーカの搭載数が異なります。下表を参照してください。また、切替可能ブレーカの位置は分岐回路の右端となっています。単相3線式30A JIS互換性形漏電ブレーカは中性極2本ねじ漏電ブレーカを使用しています。中性極の電線ストリップ寸法が長くなっていますので漏電ブレーカに表示してあるストリップゲージを参考にして被覆を剥いてください。（ストリップ寸法：中性極20㎜、電圧極12㎜）なお、締め付けには2本の端子ねじを交互に2回以上確実に締め付けてください。配線接続端子に圧着端子を重ねて接続する場合は、圧着端子の向きにご注意ください。（ 下図参照 ） ・ 差し込むときは必ず１本ずつおこなってください。 ・ 差し込んだ後、電線を引っぱって抜けないことを 確認してください。 ・ 電線を抜くときは電線をねじりながら引き抜いてください。配線接続端子細い電線（ 送り側 ）太い電線（ 電源側 ）圧着端子差込みコネクター本製品を清掃されるときは、乾いた布による拭き取り、または中性洗剤を少量布に湿らせておこなってください。表面が変色することがありますので、薬品やアルカリ系・酸性系などの洗剤は使用しないでください。工事終了後に、必ずテストボタンを押して正常に動作することを確認してください。※太い電線を必ず下側にして接続してください。注意注意細い電線を下側に接続すると火災となる恐れがあります。Ezラインの取扱い方法出荷時の分岐ブレーカ極性についてJIS互換性形漏電ブレーカの配線について配線接続端子への接続アース端子の使用方法（差込みコネクターの場合）アース端子は品種によって異なります。差込みコネクターが設置してある場合は、必要に応じて下記の通りご使用ください。① 電線の被覆を12〜13㎜剥きます。② 電線が突き当たるまで差し込みます。定格電圧300V定格電流20A適用電線お手入れ方法漏電ブレーカの動作確認
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