総合価格表No42
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131441852品前以ーナンラプット052131024034 C S07310542品前以ーナンラプット0:::0:::設置場所31024034 C S50024034 C S99914034 C S50024034 C S99914034 C S品準基現品準基前品準基現品準基前IJIJIJIJIJIJ2006年に始まったトップランナー変圧器への切替えにより、キュービクルのエネルギー消費効率が大幅に少なくなりました。現状のトップランナー変圧器(2014年)はさらに高効率となっています。トップランナー以前の変圧器を使用しているキュービクルを、最新キュービクルへ更新することにより大幅な省エネ、電気料金の削減を行えます。キュービクルは重量物ですので、地震の際は大きな力がかかります。地震時の函体変形、機器の振れ幅を考慮した構造、配線余長、機器取付など必要とされる耐震性能に対応した函体設計、機器選定を行っています。49%向上無い場合付く場合無い場合付く場合設計用標準震度 2.0設計用標準震度 1.5設計用標準震度 1.0通常対応通常対応通常対応特注対応設計用標準震度 1.5設計用標準震度 1.0設計用標準震度 0.6通常対応通常対応通常対応特注対応設計用標準震度 1.0設計用標準震度 0.6設計用標準震度 0.4通常対応通常対応通常対応通常対応年間削減効果126千円※(一社)日本電機工業会「トップランナー変圧器2014」 導入による省エネルギーより引用注1:油入変圧器1φ500kVA、3φ750kVAで防振ゴムが付く場合は「設計用標準震度1.0」までしか対応できません。注2:モールド変圧器で防振ゴムが付く場合は「設計用標準震度1.0」までしか対応できません。注3:変圧器メーカーによっては対応できない場合があります。別途お問い合わせください。上層階、屋上および塔屋中間階地階および1階耐震クラスS耐震クラスA無い場合付く場合通常対応特注対応通常対応通常対応通常対応通常対応変圧器:油入変圧器 三相500kVA 50Hz基準負荷率:40%耐震クラスB※地震に対しては、強度のある基礎にアンカーボルトによる堅固な 取付が必要です。※盤標準化協議会「キュービクル式高圧受電設備(老朽化・省エネ・ 耐震対策)」より抜粋建築設備耐震設計・施工指針2014年版((一財)日本建築センター) P.6 指針表2.2-1 設備機器の設計用標準震度を参照サービスパルス対応e-モニター無線デマンドコントロールシステムDRemo-Conトップランナー変圧器2014につきまして、変圧器自体の耐震区分が明確化されました。それにともない、弊社キュービクルの耐震仕様に関する対応方法は下記の通りです。●対応方法設備機器の耐震クラス〈 防振ゴムの有無 〉特注対応エネルギー消費効率の比較カワムラキュービクル耐震仕様(トップランナー変圧器2014)『変圧器端子部の変位量抑制構造』を施した函体となります。函体寸法は通常対応品と異なる場合がございます。また、変圧器メーカーは指定となります。(50kVA以下の油入変圧器は通常対応となります。)年間電気料金削減地震によるキュービクルの被害(W)3000変圧器:油入変圧器 三相500kVA 50Hz基準負荷率:40%200010002006年以前2006〜2013年2014年〜現在(千円)3002001002006年以前2006〜2013年2014年〜現在計算式:年間電力料金(円)=エネルギー消費効率(kW)×24時間×365日×単位電気料金(円/kWh)単位電気料金12(円/kWh)として算出(油入変圧器・モールド変圧器)基礎の破損端子台の破損ベースの変形函体の破損1551省エネ耐震最新キュービクルへの更新により、大幅な省エネ、電気料金の削減を行えます。必要な耐震性能に対応した仕様のキュービクルを製作します。デマンド監視による基本料金低減のすすめカワムラのデマンド監視機器(eモニター、Dリモコンなど)を活用すれば、さらに電気料金の削減を行うことができます。24時間連続して最大需要電力(デマンド値)計測を行い、設定したデマンド目標値を超過しそうな場合には警報を発信します。警報が出た場合、負荷設備を停止することで最大需要電力を抑制し、契約電力を下げることができます。最新の受電機器は大幅に省エネ化が進んでいます。震災に伴う被害状況を受けて、キュービクルの耐震性能向上が求められています。

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