総合価格表No42
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注 意 150・225・250 ※最大引外し回数を示す。通常の開閉回数と合算し、開閉耐久回数を超えてはならない。5-8. ブレーカをスイッチ代わりに使用したことによるトラブルトラブル事例5-9. テストボタンでのOFF操作によるトラブルトラブル事例正しい使用資 料ブレーカの開閉耐久回数(産業用)資 料点滅器の取付け正しい使用ブレーカをスイッチ代わりに使用したためブレーカが故障した。ONOFF点滅器の取付けについては内線規程に安全性も考慮した内容が規定されている。(ここでいう点滅器とは壁スイッチなど屋内小型スイッチ類のことである)日常的にブレーカをOFFにする際、テストボタンを押してOFFにしていたため、故障した。・ブレーカをスイッチとして使用しない。・テスト以外の目的でテストボタンを使用しない。JIS C 8201-2-1:2011低圧開閉装置及び制御装置−第2-1部:回路遮断器(配線用遮断器及びその他の遮断器)JIS C 8201-2-2:2011低圧開閉装置及び制御装置−第2-2部:漏電遮断器■内線規程JEAC8001:2016 3202-6 点滅器の取付け ① 電球受口としてキーレスソケット又はレセプタクルを使用する場合は、回路中の適当な位置に点滅器を取り付けること。・ブレーカをスイッチとして使用しない。・手元スイッチ、壁スイッチを使用する。テストボタン1495フレームの大きさ(AF)100 1,500 1,000 1,000 400 開閉耐久回数通電無通電8,500 7,000 4,000 引外し装置による引外し回数※合計10,0008,0005,000開閉耐久回数通電の1/3

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