感震ブレーカー
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※「樹脂ケース入り感震リレー」「感震コンセント」は3分で 固定です。横揺れに加えて縦揺れも正確に感知できるセンサー式感震ブレーカーは、震度5強相当以上の揺れを感知すると、ランプとブザーでお知らせした後、主幹ブレーカーを遮断して電気の供給をストップします。利用環境に合わせて「遮断までの時間」と「感知する震度」の設定も可能です。主幹ブレーカーの遮断までの時間を、即時・1分・3分から選択可能※。夜間避難時の照明の確保や、火元となる恐れのある電気機器への対策につながります。※「樹脂ケース入り感震リレー」「感震コンセント」は 震度5強相当以上で固定です。感知する揺れの大きさを震度5強・震度6弱から選択可能※。各住まいの耐震対策に合わせた設定により、不要な電気の遮断を控えることができます。感震ブレーカーのさらなる普及に向け、補助金を出して設置を推奨している地域が増えています。詳しくは、各自治体にお問い合わせください。平成29年度愛知県名古屋市の場合対象地域対象商品補助内容※建物の修繕工事などで発生する大きな振動によって、 稀に作動する場合があります。市の指定する地域分電盤型、増設型既設:設置費用の1/2(上限:40,000円)新築:一律10,000円感知した揺れが地震か生活振動かを高精度で見分けるカワムラ独自の技術「EQDアルゴリズム」により、ドアの開閉やトラックの通過などによる反応を抑えます。安心01安心03安心04安心02安心05になって電気を遮断OFF通電なし通電なし補助金制度で設置がお得に!通電なし2感震ブレーカーの設置で、被害を最小限に抑える。内閣府が発表した首都直下型地震の被害想定では、感震ブレーカー等の設置による「電気関係の出火防止」を行った場合、被害は現状と比較して約1/2に低減。さらに「電気関係の出火防止」と消火器具の保有を合わせて行った場合には、約1/20まで減らすことができるといわれています。※平成25年12月 内閣府 中央防災会議 首都直下型地震対策検討ワーキンググループ「首都直下型地震の被害想定と対策について(最終報告)」地震発生直後の火災を防止電気機器などの転倒による火災を防ぎます。復電時の通電火災を防止いつ起こるかわからない自宅の火災を防ぐため、避難所にいても安心です。OFF感震ブレーカー感震ブレーカー機機機機機機機機機能能能能能能能能能ああああああああありりりりりりりりり機能あり遮断までの時間を設定できる感知する震度を設定できる生活振動で作動しない※センサー式感震ブレーカーの設置で「安心」を手に入れましょう!電気火災を防ぐこれからの新常識

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