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63施工上に際して●ねじ締め付け・電線選定は説明書にしたがってください。 火災になる恐れがあります。警 告●主幹ブレーカに電線を接続する場合は、各相を正しく接続してください。●単3中性線欠相保護付漏電遮断器の過電圧検出リード線は、必ず中性バーに接続してください。 異常電圧が発生し電気器具を損傷する恐れがあります。注 意●住宅用分電盤は相線式(1φ2W、1φ3W)・回路電圧に合わせて選んでください。 回路方式・単相2線式(1φ2W)100V ・単相3線式(1φ3W)100/200V●主幹ブレーカに電線を接続する場合は、各相を正しく接続してください。相を間違うと異常電圧が発生します。●盤定格電流を超える主幹ブレーカは取り付けないで下さい。●導電部の接続ねじは、下表の適正締付けトルク範囲内で確実に締付けてください。●導電部の接続ねじは、増締めを行ってください。●電線サイズは最大想定負荷電流に適合したものを使用してください。主幹ブレーカ、分岐ブレーカに接続する電線サイズは下表より選んでください。●分岐ブレーカには単線2本を接続しないでください。●圧着端子・圧着工具はJISマーク品を使用してください。電線に適合した圧着端子を使用してください。●主幹ブレーカ2次側端子から臨時配線、及びフリースペースからの仮配線は行わないでください。●単3中性線欠相保護付漏電遮断器の過電圧検出リード線は、必ず中性バーに接続してください。接続しないと欠相した場合に、電気器具を保護できません。● 施工に関するご注意●住宅用分電盤は容易に操作・点検のできる場所に取付けてください。 戸棚・便所・浴室などの内部には取付けないでください。●高温・多湿・じんあい、腐食性ガス、振動・衝撃など異常な環境での使用は避けてください。 機能を損ないます。●屋内で使用してください。 屋外や雨のかかる場所には使用できません。●住宅用分電盤を取付ける壁面は、平らな面を選んでください。 凹凸のある場所へ無理に取付けないでください。●住宅用分電盤は、右記図中に示す範囲内で使用してください。●住宅用分電盤の前面には、障害になるようなものを置かないでください。● 設置に関するご注意●分岐回路を200Vで使用するときは、必ず2P2Eの分岐ブレーカを使用してください。分岐回路を200Vに切替える場合の手順は、商品に貼付け又は添付している説明書通りに行なってください。また、200Vに切替えた場合は、必ず200Vの表示をしてください。●線間の絶縁抵抗測定は漏電遮断器が故障します。●不要な動作を防ぐため、商品に表示してある主幹ブレーカ定格電流の80%以内でのご使用をお奨めします。● 使用上のご注意10°10°正面から見た場合側面から見た場合水平面●導電部の接続ねじ適正締付けトルク備考:機器端子M5圧着方式の場合は2.0~2.5N・m●主幹ブレーカ・分岐ブレーカ推奨電線サイズねじの呼び径締付けトルクN·mM41.2~1.6M51.6~2.0M63.0~4.0M85.5~7.0主幹・分岐ブレーカの定格電流電線サイズ20Aφ1.6、φ2.030Aφ2.6、5.5~8.0mm240A8.0~14.0mm250A・60A14.0~22.0mm275A22.0~38.0mm2100A38mm2※ ホーム盤に感震器が搭載されている場合もしくは搭載の可能性がある場合は取付角度±5°の範囲で使用してください。

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