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この紙面に掲載の商品には、消費税は含まれておりません。71感震ブレーカ機能付ホーム分電盤の仕組みOFF地震がおさまって電気が復旧したときが危険!大地震が来ると送電線の保安点検のため一時的に停電になるケースがありますが、電気が復旧したときに倒れた電気ストーブなどによる電気火災の危険が潜んでいます。感震リレーが震度5強以上の地震を感知1地震を感知すると、ランプとブザーでお知らせ2感震リレーからの信号により主幹ブレーカで電源を遮断3※感震リレーの取付位置は、品種により異なります。FOOFFFF※感震リレーの取付位置は、品種にFF信号線感震リレー主幹ブレーカ電気の供給をストップ123地震発生!基本動作地震検知後、3分間の警報後、主幹ブレーカを遮断します。断続音の警報は、最後の30秒間に連続音となり、緊急避難を通知します。おうちの中の安全が確認できた場合停電が発生した場合家屋が倒壊した場合停電後に地震発生の場合地震検知後、3分以内にリセット(警報停止)スイッチを押すことで警報と主幹ブレーカの遮断を停止できます。地震検知後、3分以内に停電が発生した場合、復電時に主幹ブレーカを即時に遮断します。万一、家屋が倒壊した場合には、主幹ブレーカを即時に遮断します。停電後8秒以内に地震を検知した場合、復電直後に主幹ブレーカを遮断します。※地震発生を音と光でお知らせします!停電停電復電復電通電火災防止通電火災防止地震発生後2分30秒から連続音に変化遮断※発電所や変電所に地震波が先に到達し、 停電になる場合があります。※震度5強、遮断までの時間の設定での説明です。(初期設定)家屋の倒壊や家具・家電が倒れると、電線被覆が破れて短絡事故を起こしたり、倒れた電気ストーブの電源が入りっぱなしになる場合があります。感震ブレーカ機能付ホーム分電盤は、これらの電気火災(二次災害)を防ぎます。断続音断続音断続音断続音連続音家屋倒壊■感震リレーの動作機能発生後3分発生後2分30秒即時遮断停止即時遮断即時遮断リセットボタン震度5強以上の揺れを感知し、ランプとブザーで警報を発します。注)震度は5強⇔6弱、遮断時間は即時⇔1分⇔3分の切替が可能です。

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