e-モニターシリーズ
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結線図例注意事項(共通)eモニターの場合…注1.CT用ケーブルと電線とを端子台等で中継して配線 してください。 注2.CT用ケーブルを使う必要はありません。電線のみで 配線してください。eマルチの場合…注1.中継端子用ケーブルとCT延長用ケーブルを電線・ 端子台等 で中継 して配線してください。 注2.中継端子用ケーブルと電線を端子台等で中継して配線してくだ さい。1.電圧線の接続は、ヒューズまたはブレーカを介して行ってください。 <ヒューズの場合>ヒューズ定格:250V 3A <ブレーカの場合>定格電流:3~15A2.CT用ケーブルの配線長が不足の場合は、一般の電線(定格電圧300V以上)を使用して延長 してください。この場合、配線長は右表の値以下としてください。電線サイズECT 50B(注1)ECT 100B(注1)ECT 200B(注1)ECT 400B(注1)ECT 5T(注2)0.75mm21.25mm22.0mm23.5mm2150m100m35m200m150m50m200m100m200m150m※CV等の電線を使用環境に応じてご使用ください。パルス用ケーブル(EMPC2)を使用してメーター類の発信器端子と接続してください。※ガスメーター等の3線出力式の発信器には、2線式にて対応します。※契約メーターのサービスパルスを計量する場合は、 パルス変換装置が必要になります。※パソコンとのデータ通信には、オプションの eモニター監視ソフトセットが必要です。パルスの計測単相2線の場合はP3と3S端子の接続がなくなります。の場合の場合(eモニター2の場合は、2系統の接続になります。)●メーター類の発信器仕様には多様な種類があります。 メーター類の発信器仕様については メーター製造メーカーの取扱説明書または 製品仕様書でご確認ください。●パルス用ケーブルを延長する場合の配線長は200m以下です。注意■ 単相3線式、三相3線式電路(使用CT:分割型)■ 通信入出力端子の接続例(パソコン接続タイプ)■ 高圧電路(使用CT:5A端子型)※末端eモニターの通信端子には、必ず終端抵抗を付けてください。※最大8台まで同時接続可能です。※通信線の総延長は1 kmまでです。18

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