情報通信カタログVol.15
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e-モニターシリーズ430ECT 50B(注1)ECT 100B(注1)ECT 200B(注1)ECT 400B(注1)ECT 5T(注2)3.5mm2※CV等の電線を使用環境に応じてご使用ください。3.動力線・電灯線などの電力線と同一配管、同一ダクト利用及び近接配線を行うと測定誤差に影響し150m200m100m150m200m200m35m50m100m150mCPEV-S 1.2mm×1P   配線してください。注2.中継端子用ケーブルと電線を端子台等で中継して配線してください。■ 単相3線式、三相3線式電路(使用CT:分割型)■ 通信入出力端子の接続例(パソコン接続タイプ)※パソコンとのデータ通信には、オプションの e-モニター管理ソフトセットが必要です。■ 本体とパルスセンサの接続(e-モニター2の場合は、2系統の接続になります。)■ 高圧電路(使用CT:5A端子型)■ パルスセンサと電力量計の接続※末端e-モニターの通信端子には、必ず終端抵抗を付けてください。※最大8台まで同時接続可能です。※通信線の総延長は1 kmまでです。※パルスセンサコードの延長は配線長200m以下でご使用ください。※関西電力管内の一部ではパルス変換装置が必要な場合があります。ださい。この場合、配線長は下表の値以下としてください。電線サイズ0.75mm21.25mm22.0mm2ますので単独配線にしてください。単相2線の場合はP3と3S端子の接続がなくなります。4. 440V電路で使用する場合は、必ず440V:110VのVTを使用してください。(直接440Vをeモニタ-に接続することはできません。)5.測定可能な電力量には上限がありますので、PT(VT)比によって設定可能なCT比には制限があります。6.外部磁界が存在する場合には、無負荷であっても外部磁界の影響を受け計量する場合があります。7.VTと接続する場合、VTの仕様を考慮の上容量を選定してください。e-モニターの場合 注1.CT用ケーブルと電線とを端子台等で中継して配線してください。 注2.CT用ケーブルを使う必要はありません。電線のみで配線してください。e-マルチの場合 注1.中継端子用ケーブルとCT延長用ケーブルを電線・端子台等で中継して 8.逆潮流する電路にEWM 1US(EWM 1U)、EWM 1K、EWM 2K、EWM 2Fは使用できません。12V端子とR0 / R1端子の短絡に注意してください。の場合(サービスパルス対応)の場合注意事項(共通)1.電圧線の接続は、ヒューズまたはブレーカを介して行ってください。 <ヒューズの場合>ヒューズ定格:250V 3A <ブレーカの場合>定格電流:3~15A2.CT用ケーブルの配線長が不足の場合は、一般の電線(定格電圧300V以上)を使用して延長してく結線図例

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