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100年のあゆみ

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  • 1919-1955

  • 1956-1962

  • 1963-1990

  • 1991-1999

  • 2000-2009

  • 2010-

1919~

1956~

1963~

1991~

2000~

2010~

©Kawamura Electric Inc.

1919

河村鈴吉の個人経営による河村製陶所として創業。

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大正時代の瀬戸の町並み。日露戦争後の好景気の時代で、瀬戸の陶磁器業界は活況を呈していた。

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1938

ヘッターマシンを自社製造し、ネジ加工を開始。

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1940

太平洋戦争の足音が近づくなか、組合による監督下で共同販売の強制を受けた河村商店。生産量の割り当ては信じられないほど少なかったが、創業者 河村鈴吉は常に動き回り現状から這いだそうと独自に新製品の考案に着手。自社製コンセントの開発に成功する。

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1944

エキセンプレスでカバースイッチの金具を加工。

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1945

終戦と同時に製造部門を再開。「復興は先ず電気より」のスローガンを掲げ、本格的に電気配線器具の製造・販売を開始する。

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1946

オート三輪車で重量のある碍子類の運搬を行い、機動力を発揮した。

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1946

河村産業合資会社に商号変更。写真は当時の製品。

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1947

商標を制定。世界(WORLD)の頭文字、河村(KAWAMURA)の頭文字を組み合わせたもので、「世界に飛躍する河村産業」の意味をあらわしている。現在も社章として活躍する。

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1950

カバー付きナイフスイッチの製造を開始。

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1956

河村特殊陶業株式会社設立。碍子ならびに屋内外配線器具の電磁器製品の製造を開始。

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1956

河村幸が代表社員に就任。

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1959

隣接地を戦後に購入、買い足しし、機械工場や作業場、倉庫などの増改築が順次行われた。

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1959

伊勢湾台風の被害を目の当たりにし、在庫の全製品を復旧資材として放出することを決定。

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1960

業界に先駆けてホーム分電盤を開発する。鉄製のボックスにカットアウトスイッチを入れたホーム分電盤が完成。

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1961

東京・大阪に拠点を設置し、全国展開へ乗り出す。

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1961

安全性の高いカバー付きナイフスイッチを使用した分電盤を開発。従来の半分の納期や安くて良い品質を突き詰め、市場で認められる分電盤の地位を確立する。

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1961

工場の能率向上の研究を重ね、生産ラインに大量のエアードライバーを導入。

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1962

積極的な標準化を図り、本格的な盤メーカーとしての基礎を確立。家内工業的な体質を改善し近代的経営を推進。

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1963

樹脂化と、小型化への需要の高まりに対して、ミニカット、ミニスイッチ、マークスイッチの「3Mシリーズ」を製品化。

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1967

1967年3月21日、河村電器産業株式会社が誕生。代表取締役社長に河村幸が就任。

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1967

電気火災警報器の製造を開始。日本消防点検協会で形式承認される。

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1969

産業界における電気設備の変化を感じ取り、キュービクル式高圧受電設備製造に乗り出す。

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1972

コンピュータによる物流システムを全工程に採用。作業の自由化・省力化に大きく貢献し、電算機導入による情報管理の先駆けとなった。

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1977

プラスチックボックス発売。

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1982

新規市場開拓のため全国規模の営業体制で顧客密着を実現。

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1984

C・A・M・Pシリーズ「X盤パネル」「OAダクト」発売。

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1985

光多重伝送システム「リンクライナー」発売。

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1987

人と電気が関わるすべての接点において、新しい価値の創造、融和、繁栄を願って新しいシンボルマークを作成。

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1988

コンポ盤を発売。

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1991

河村幸俊が代表取締役社長に就任。

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1991

面白い形と用途が話題になった、電線皮むき器「HAG」。各種展示会や即売会で来場者に大好評となり、意外なヒット品となった。

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1995

住宅用分電盤が「ISO 9001」の登録を完了。キックオフからわずか1年数か月での目標達成となった。

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1996

海外展開を開始。上海に上海捷有電子有限公司を設立。深圳にも生産拠点を設置する。

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1996

中国の深圳工場で生産された安全ブレーカ。

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1996

物流とそれに伴うサービスをトータルで提供する会社として河村物流サービスが誕生。

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1997

自社製オリジナルスチールラック「PCラック」を開発・発売。

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1998

阪神・淡路大震災での防災意識の高まりを受け、ラックの耐震実験を開始。

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1998

ハブボックスを発売。

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1999

スプライス(HSY)を発売。

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2001

ECOラックを発売。翌年には、「2002年グッドデザイン賞」を受賞する。

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2001

環境への取り組みが加速。「ISO 14001」の認証取得や再生プラスチックの使用、軽量化などに取り組む。

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2003

電材営業改革プロジェクト発足。樹脂製スマートホーム仮設用分電盤NFKタイプを発売。

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2003

社員の子どもにお父さん、お母さんが働いている会社を見学してもらう「小さな訪問者」を実施。夏休み期間の恒例企画となっている。

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2004

住宅用情報分電盤「ブロードバンドキャビネット」発売。

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2004

中国での生産活動を本格化。

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2005

光メディアコンバータ発売。

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2006

プレトラックコンセントを発売。第54回電気科学技術奨励賞、2006電設工業展製品コンクール、第18回電気設備学会賞技術振興部門振興賞などを総なめにする。

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2007

スマートロガーを発売。(社)日本電設工業協会会長賞を受賞。

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2008

中国進出をさらに拡大。スポーツイベントの会場でもカワムラの技術が活躍。国家体育館では、400の電灯を70通りの照度パターンにコントロールできるオールライトシステムが採用された。

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2009

ブレードブレーカが2009電設工業展製品コンクールで「国土交通大臣賞」を受賞。

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2012

太陽光発電(メガソーラー)事業の取扱を開始。

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2013

enステーションEcoEyeがJECA FAIR 2013 製品コンクールにおいて「国土交通大臣賞」を受賞。

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2014

代表取締役会長に河村幸俊就任、取締役社長に水野一隆就任。

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2014

スマートハウスをビジネスにする内覧会『カワムラHEMS大学』を開催。

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2014

京都最古の禅寺 建仁寺にプレトラックコンセントを寄進。

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2016

タイの受配電機器製造会社 Thai Aichi Denki を子会社化。

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2017

ホーム分電盤が建築設備技術遺産に登録。

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2018

Kawamura Electric Vietnam Co., Ltd.(本社:ベトナム )を設立。

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2019

創業100周年を迎えました。

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