漏電火災警報器 消防法改正に伴う仕様変更のお知らせ
2014年05月14日
平素は、弊社製品に格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
消防法の改正により、2014年4月1日より漏電火災警報器は「国家検定合格品」から「自主表示品」へ移行します。 これに伴い、漏電火災警報器の4月以降製造分は以下のように仕様が変更となります。 (「検定品」の在庫が無くなり次第、「自主表示品」に切り替わります。)
■「型式番号」は「届出番号」に変わります。
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■「検定マーク」に代わり、「消防法施行規則別表第四」のマークを銘板等に表記します。
国家検定合格品 (検定マーク) | 自主表示品 (消防法施行規則別表第四) |
■消防検定協会による品質評価で、受託評価適合品であることを証明する「NSマーク」が新たに貼付されます。
受託評価適合品(NSマーク)
また、今回の法改正で、1級/2級の区別、互換性/非互換性の区別が無くなります。 弊社の漏電火災警報器におきましては、「1級」「互換性」の表記が無くなりますが、機能および性能は従来と変わりません。 | ||
なお、受信機は消防法の新しい規格に適合させるため、一部の部品を変更しています。 これに伴い、LGR3 および LGR3R は、感度切替スイッチのツマミ形状が変わります。 | ||
従来仕様 |
新仕様 |
外観・仕様・価格などの掲載情報は掲載時の内容です。