総合価格表No42
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耐熱分電盤――――――――――消防庁告示第10号に定める基準に適合一種耐熱形[認定番号]● 一種・二種耐熱分電盤の使い分け「防災設備に関する指針−電源と配線及び非常用の照明装置−」2004年版より抜粋一種耐熱分電盤と二種耐熱分電盤は設置場所に応じて使い分けます。配電盤等の選定(消防法によるもの)● 名称板高圧で受電する非常電源専用受電設備用に使用するものは「防災電源専用盤」又は「防災電源共用盤」、低圧で受電する非常電源専用受電設備用に使用するものは「非常電源専用盤」、「非常電源共用盤」又は「非常照明用盤」で製作致しますので、ご指示下さい。種別区分※ただし、各自治体により異なる場合があります。事前に確認して下さい。設置場所不燃材料で区画された機械室等パイプシャフト居室屋外又は屋上 電気室 機械室 階段廊下配電盤等の種類※1一般形 ※2二種耐熱形二種耐熱形一種耐熱形※3二種耐熱形一般階段一種耐熱形避難階段、特別避難階段※4及びその付室二種耐熱形一種耐熱形一般廊下開放廊下 ※3二種耐熱形二種耐熱形[認定番号]種別専用形一種耐熱形分電盤共用形一種耐熱分電盤認定番号 露出式1BST-0078埋込式1BSH-0068露出式1BPT-0075埋込式1BPH-0062注※1 不燃専用室以外の場所は二種耐熱形を用いること。注※2 火気使用の機械室は一種耐熱形を用いること。ポンプ専用室は一般形でよい。注※3 建築基準法第2条第6号に定める延焼のおそれのある場所及び同場所で、かつ不燃材料で造られた外壁の屋外(又は屋側)で、開口部から水平距離で3m(開口部に防火戸を設けた場合は1m)未満の部分は一種耐熱形を用いることとする。注※4 設置できる配電盤等の種類は非常用コンセント盤のみとする。二種耐熱形配電盤二種耐熱形分電盤二種耐熱分電盤区分専用形共用形専用形共用形1461認定番号 2MS-00292MP-00292BS-00392BP-0039耐熱分電盤

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