enステーション
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93扉図1 扉の開け方カバー本体ラベル図2 枠カバーの取付け・取り外しレバーロックの状態レバーが動かせるレバーが動かない開閉レバーロック手前に引き外してください左右のレバーを指で挟んでenステーション取扱い方法1.扉の開け方について(図1参照)①扉を開ける場合は、扉貼付けのラベル部を矢印方向に軽く押します。 ※ラベルは居住者の方が確認するまで貼付けておいてください。②ロック部が外れ、扉が少し浮き上がります。③扉を手で持ち上げて、開けてください。2.カバーの取付け・取外しについて(図2参照)①扉を開けます。②カバーの取付け・取外しには、左右のレバーをつまんで行ってください。 (連結式でカバーが複数ある場合は小さいカバーを先に行ってください。)③ 施工後、カバーを誤って外すことがないようにレバーロックを固定してください。・ カバーを取付ける際は、本体とカバーの間に指を挟まないように注意してください。・ カバーの取付け後は、確実にカバーが本体に固定されたことを確認してください。3.本体の取付けについて本体四隅の取付けねじを、+ドライバーで押込んで締付けてください。取付けねじの既定位置を避けて本体を取付ける場合は、任意の丸穴にて取付けを行ってください。5.出荷時の分岐ブレーカ極性について(図3参照)出荷時は特定回路以外「100V」結線状態です。スライドカバーが中央にある場合「200V」結線状態ですので、配線作業には注意してください。分岐ブレーカはスライドカバーの位置で極性が異なります。 分岐上段:L1-N相(スライドカバーL2位置) 分岐下段:N-L2相(スライドカバーL1位置)6.分岐ブレーカの取付け・取外しについて(図4参照)〈分岐ブレーカを取付ける場合〉 ①分岐ブレーカを銅バー方向にスライドさせ装着してください。 ②ストッパーを下げて、分岐ブレーカを固定してください。(図4a)〈分岐ブレーカを取外す場合〉 ①ストッパーを上げてください。(図4b)②ブレーカ取外し部品の穴にプラスドライバー(No.2サイズ)を差込んでください。(図4c)ブレーカがスライドして外れます。4.分岐ブレーカについて■各部の名称(下図は、電圧切替えが可能な分岐ブレーカ) ※100V専用の分岐ブレーカは電圧相が一方(L1又はL2)のみのため電圧切替えは行えません。電源側負荷側ハンドル解除レバーストッパーON・OFF表示:ON:OFFストリップゲージL2相プラグイン端子L1相プラグイン端子N相プラグイン端子図4 分岐ブレーカの取付け・取外しN-L2相の場合L1-N相の場合L1NL2NL1相速結端子N相速結端子L2相速結端子■100V時のブレーカ極性スライドカバースライドカバー図3 分岐ブレーカの極性a)取付け時下げる上げるb)取外し時分岐上段:L1-N相分岐上段:N-L2相ドライバーc)ブレーカ外しストッパーブレーカ取外し部品ストッパーストッパー

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