感震ブレーカ機能付ホーム分電盤

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地震による電気火災への備えとして…阪神淡路大震災、東日本大震災では多くの家が地震火災によって焼失しました。過去の大震災で発生した火災原因のうち、火元が特定された建物火災の6割が電気火災によるものでした。大地震はいつ起こるか予測することは出来ません。大切なご自宅を地震における電気火災からお守りするために、河村電器産業は感震ブレーカ機能付ホーム分電盤の設置を推奨します。■地震における電気火災の発生例感震ブレーカ機能付ホーム分電盤は、地震による電気火災から守ります!電気ストーブに可燃物が触れて発火こたつに可燃物が触れて発火転倒した水槽のヒーターが過熱して発火破損状態での復電による発熱・発火充電コードが破損状態での復電による発火白熱灯スタンドが可燃物に触れて発火木造住宅密集市街地における重点的な普及促進として、切迫性の高い首都直下地震対策特別措置法に基づく緊急対策区域や南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法に基づく推進地域について重点的に取り組みを進め、10年を一つの区切りに感震ブレーカー(感震機能付の分電盤、簡易タイプなど)を25%以上の世帯への普及に向け、総合的・継続的な取組が進められることが期待される。(内閣府 大規模地震時の電気火災の発生抑制に関する検討会「大規模地震時の電気火災の発生抑制対策の検討と促進について(報告)」平成27年3月より)3

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