環境への取り組み


基本理念 人と環境との共生への私たちの姿勢です

責任者メッセージ

 私と河村電器産業との出会いは25年前にさかのぼります。長年社外からの支援として、様々な組織や人に関する課題に対してお手伝いしてきました。しかし、会社の一員として見えてくるものはこれまでと視界が違うので、新たな発見もあります。ここまでの当社の発展の中で、築いてきたものは大変大きなものがあると思います。河村電器が大切にしてきた従業員の自主性、仕事のやりがいやコミュニケーションの深さなど、他社に誇れるものは沢山あると思います。
 

 過去を振り返ると、新しいことへのチャレンジや様々な改革への取り組みは沢山ありました。当社の皆さんの強みはキャッチアップが大変早く、スピード感はたいしたものだと思います。しかしながら、新しく築いたルールや大事にしたい仕組みがややもすると長続きしないことが目立ちます。このようなものを当たり前のこととして、継続してカワムラの常識にすることが、新しい文化となっていくことだと思います。
 

 環境ISOの活動は、よくよく考えると、製造現場でも、研究開発でも、営業部門でもスタッフ部門でも、生産性を向上して、ムダをなくす活動を必ず進めてきたはずですし、商品の品質や原価低減して、良いものを作って売ることと目指す狙いは同じだと思います。
 

 世の中では、世界的にも、ここ数年環境に対しての取り組みは加速度的に深まってきています。特に今年の大震災の影響で、原発事故の影響もあり、ますます環境問題を抜きにできない状況は続いていくでしょう。
 

 私たち河村電器産業は、会社の業績を上げることと、社員の成長を続けていただくことと同じ次元で、知恵を出し合い、この活動を当たり前のように深めていきたいと思います。

2011年8月

取締役副社長 伊藤保徳
河村電器産業株式会社
常務取締役 上畑廣高